Jawohl

うふへへへへへ。

……いきなりキモいはじまりで申し訳ない。うふふ。

朝、コンビニで軽く中身確認して、驚き＆ニヤケながらいそいそと購入。正直挙動不審だったと思う。ごめんコンビニの店員さん。
今日は一日ニヤケっぱなしだった。イメージとしては作中で部長に「そんな嬉しそうな顔しないでください」と指摘されてたラインベルカ少佐のような感じで。

だって「有事」には出番が多くなるだろうなーとは想像していたけど、まさか上官四人揃うのが見られるなんて､思ってなかったからー！課長3人のバストアップから部長の冗談めかした笑みとシリアス顔、三課長一緒のコマ（だいぶ省略されてるけど）なんてもー、朝から昇天する心地だったわー。
まあ、ハンクス大尉は今のとこ完全ノーコメントだし、気持ちがどこにあるかいまいち分かりづらい描写だけども。

今日の絵茶、ネタバレ我慢できるかしら。いや、せねばなるまいて。
看板絵自体がネタバレになりかねないという謎な状況。違うヨ！私が一年近く前から四人に萌えてただけだヨ！

……うふへへへへへ。（つくづくキモいが本心）（余計たちが悪い）

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以下、萌えを別にした雑な感想

・ガチな二人と、前月号で描写されていた「ワインと薬」ここできたー。……うん……何だろうこの雰囲気……。CMBも美少年回で、なかなかこう……うん。今回のパエトーンの原因となった？？二人なのか。どっちかがカウプランの高弟なのかなあ。追加描写待ち。
・塔の外に出された人たちは、首の縄で数珠つなぎにされ、一人落とされた結果あっさりと全員落下。えげつないのきたー。
・塔に全軍を集結させようとする儀典局。その結果、街中があんなに蹂躙されるのかな。儀典局側の戦車の動きは捕捉されてるっぼい？（花火の描写。ていうか聖鎧鉄甲騎士団の速度は通常の車両程度？）この様子だと、塔に集結しようとする儀典局の勢力を高高機動戦車で後ろからヒット＆アウェイとかできそうだわー……。

・「"通訳"か……」「確認しました　大丈夫ですよ」のやりとりは、今回通訳という役割のセッティエームの心配と無事を確認済みの意味？それか、二課長が接待してたのが別の通訳の人だったりする？
・部長の副官さんは良い子だなあ。
・情報部作戦会議にハンクス大尉がいるのは、現時点で唯一「公式に会場にいる軍」である三課がしなければならないことが出てくるから？？ってか今実際にいるのはアリスだけじゃ……ハンクス大尉の表情も相まって、あまりいい予感はしない。

・セッティエームがカトリを安心させようとする時のロジックがいいなあ。自分はチンピラにすら怯えたのだ、か。
・要求を突き付けない蠍。生還は考えてないっぽいから、大暴れそのものとそれによる帝国の信用失墜が目的……だけかなー。

・主人公二人が不在なのは寂しいな……。

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以下は上記の「情報部作戦会議にハンクス大尉がいること」を踏まえた、いやんな妄想。

いい予感がしない理由はいくつかある。

・しばらく前からハンクスの顔が険しい、あるいは浮かないと言っていいような顔つきの描写であること（13巻あたりから特に。アリスのかつらのくだりなんて、もっとぽやっとした表情でもよさそうなもんだ）
・部長が「自分が一番酷な人間だ」と課長たちの前で言ったこと。それに続く「覚悟しておいて下さい」も含めて、つまり「皆さん頑張ってそれに付き合ってくださいね」って話だろう
・部長が「急速に突出する権力を避け」ていること

最後のは部長が中佐以上にならない理由としてコネリーが上げたものだが、同じロジックで「アリスを快く思っていないお偉方」の中に、実は部長が入っていることも考えられる。

そんな部長が、三課を会議場にねじ込んだ。

まあ、三課が一番ねじこみ易かったし自然、ということなんだろうけど、ねじ込めたからには有事の際に何かしてもらおう、みたいな意図があってもおかしくない。
部長は伍長＝不可視の九番であることを知っている（第一種指定に部長の承認が必要だ）し、前回カウプランともある程度通じているようだったから、どういう性質の戦闘力かも知っているだろう。

ということで、部長にとって「アリスとランデル」＝「ある程度威力のある捨て駒」扱いでもおかしくないし、その前提で立てられた作戦をハンクスが既に知らされていて険しい顔、なの、かも……？

……妄想と仮定が過ぎた。例えこれらが当たったとしても、そうでなかったとしても、私は部長と課長たちが好きだと思うし、まあ多分当たらないんじゃないかなあ。うん。
あたらないといいな。