外伝2「White&Black」後編感想
マガジン+03号に掲載された外伝2「White&Black」後編の感想、箇条書きで。
そういや02号の時に待つのがしんどいから何かしようだの云々書いてたけど、いつの間にか時間経ってたよ!手が遅すぎる!
愚痴はさておき、感想は続きから~。
そういや02号の時に待つのがしんどいから何かしようだの云々書いてたけど、いつの間にか時間経ってたよ!手が遅すぎる!
愚痴はさておき、感想は続きから~。
えっ、センターカラー!?
目次で位置を確認した時にビックリ。いや素敵なサプライズだけども!
センターカラーと言えば、まだ書き終えていない本誌の感想に「マガジン+の広告が1ページで」と誤情報書いていたので後で修正しておかなくては。正確にはセンターカラー1ページと白黒ページ1ページの合計2ページでした。
(そして前編のあらすじが書いてある2ページめに、けっこうなまちがいがある事に気がついたが、こういう時はアンケートはがきとかで書けばいいのかな。っていうか前編の段階で一瞬あれっと思った気もするけど、その場で書いてなかったから忘れてた……)
・共和国製の不可視の九番
そしてその元とする人身売買……うへー。というか、カルッセルの段階でも「買いつけて」るんだから、どう考えても現在進行形な訳で、真の停戦には程遠いよなあ……。どれを作ってるんだか。一課の敵国への麻薬販売云々もあれだけど、これって戦争なのよね、ってか。
・ヴィッター無双
キャーヴィッター△!もとい、格好良ーい!カルッセルでは一旦「外側」が崩れ、けれどフランシアの真意を見出して内から強くなったヴィッター。いやいや、そもそも素材も良かったんだよ、という話。いやーん、これはコーシカさんも惚れる。
・本当の名前は、スヌーク
いいねえ……日本語に置き換えるとゆきちゃんですよ。可愛いなあ。
そういえば、伍長も共和国にいたら「灰」なのかな……。
・88のDのひと
登場自体もやった事にも持ってるモノにも驚かされっぱなし。うひー。
・雪中の道行き
ヴィッターさん普通にたらしこんでますよねそれ。っていうか、素かよ!もうこの……この!
・コーシカとリサー
ええと……まあ、良かったよね!(いろんな意味で)結論は変わらなくていいけど、ページめくったとこにおいて欲しかったかなー。オチが見えとるっちゅーねん。
リサーさんのメガネはハーフリム~。
・復興課!復興課!
共和国版三課きたー!帝国の三課はプロパガンダ部隊として生まれ、しかし復興に邁進しているけれど、共和国の復興課はどんなだろうなー。あれですよ、良く似てる別の人たち的な。性別転換してるとか。立ち位置が対照的で、人数が多くて、ややだらけた悪の組織風ってのもありかな。袖の下が無いと動きませーん、的な……うーん、妄想が働くわあ。
・最後のページ
……から、物陰に隠れて、ティラミスがくしゃみして、本編のあの部分……て感じかなー。いやー、すごい綺麗につながったし、ヴィッター少尉が本当に格好良い、いい外伝でした。ユルいところはそんなになかったけど(前編のジャムとかくらいか)、まあ内容が内容だけにね。
あとちっさく「サイドストーリー第三弾も企画中!」とあるので、のんびりわくわく続報を待ちたいところ。次にマガジン+が出るの10月か……。
楽しみです。単行本化希望のアンケート出そうっと。
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