14巻のインターバル感想
14巻のインターバル部分感想。雑誌派には意味が分かりません。
テキストをそこそこ書きためていたので、やたら文字の多い記事ばかりになっちゃった。あと時系列がバラバラで申し訳ない。この記事に関しては後で発行日付近に移動するかも。
テキストをそこそこ書きためていたので、やたら文字の多い記事ばかりになっちゃった。あと時系列がバラバラで申し訳ない。この記事に関しては後で発行日付近に移動するかも。
姉夫婦のカッ飛ばしっぷりに、正直かつ心底「裏でやることもう無くね?」と思った。子作り奮闘記も気になるけど、出会いの頃も気になる!気になる!
ラインベルカ姉妹はなんかちょっと嫌な感じの伏線が引かれた気がする……。仲が悪いというのではなく、妹が一方的に嫌っているのか。にしたってその嫌悪っぷりは極端だ。ガラクタのようなと呼んでいるが、いくらぱっと見の行動がふざけているとはいえ、ある程度以上の能力が無ければ情報部二課長はつとまらないと思うんだけど……?
政治的手腕、仕事の話ではないとしたら、もっと別の部分にガラクタと呼ばれる所以があるのかもしれない。「まだ」そんな魅力がってとこも気になるし(予想年齢の上限に近いのかしら!アラフォーとか!?うおー、気になるー)、姉の方がどう思っているかはともかく、妹が後継云々を気にしている?のも不思議。
しかし姉のあの性格と二課を任される手腕は貴族の骨肉の争い関係で揉まれたことが由来ではないかと想像していたので、ある意味どストライク。
ラインベルカ妹が何故そんなに姉のことを嫌っているのか仮説を立ててみる。
1.実は双子。生まれたのがほぼ同時なのに跡目は姉に。しかもあの性格。気に喰わない。
2.その逆で年がかなり離れていて(6~10歳?)、後継として育てられた姉の苦労を知らない。その上からかわれてばかりいた。うっかりするとセクハラまがいのことをされていた。気に喰わない。
3.姉の婚約者(つまり「後継だからこそあてがわれた男性」)のことが好き。気に喰わない。
どれか当たるかなー?それとも全く違うかなー。1と3または、2と3の複合だったりすると、ああいう言葉も出てこようという感じ。姉妹仲の悪さ……というか妹の嫌悪は(フィクションとはいえ)しんどいが、今後スポットが当たりそうでわくわく。あと姉の方に思惑が無いのかどうかもわくわく。姉は妹の嫌悪に気付いているのかいないのか。気付いた上で可愛いと思っていそうな気もする。
それにしても、ダブルショーテルの頭である妹とその直属の部下のマーウィン……、近いところにドロッドロしたものを抱えてる人が揃ってるなあ……などと考えてしまう次第。(ラーン以下分隊員はそういうのなさそうだけどw)
ラストの二ページインターバル
ギャー!もう!部長ったらすごく美味しい巻末の持っていき方しやがってその手に持ってるのは聖書かコラァ!かっこいいいい!!コネリー少佐も格好良いよー。
14巻は上官全員(一応)出てきてくれたし、嬉しいなあ。まあ一番気になってる大尉は書き下ろし部分にはいなかった上に出番極小ですけど。「八つ裂きハンクス」がある程度巷間に知られている名と顔であるなら、会議場みたいな表の部分に出るわけにはいかない、なんていう可能性もある?……これはないかな多分。
それにしても姉夫婦に姉妹に部課長で〆とは、何という俺得インターバルかー。
ラインベルカ姉妹はなんかちょっと嫌な感じの伏線が引かれた気がする……。仲が悪いというのではなく、妹が一方的に嫌っているのか。にしたってその嫌悪っぷりは極端だ。ガラクタのようなと呼んでいるが、いくらぱっと見の行動がふざけているとはいえ、ある程度以上の能力が無ければ情報部二課長はつとまらないと思うんだけど……?
政治的手腕、仕事の話ではないとしたら、もっと別の部分にガラクタと呼ばれる所以があるのかもしれない。「まだ」そんな魅力がってとこも気になるし(予想年齢の上限に近いのかしら!アラフォーとか!?うおー、気になるー)、姉の方がどう思っているかはともかく、妹が後継云々を気にしている?のも不思議。
しかし姉のあの性格と二課を任される手腕は貴族の骨肉の争い関係で揉まれたことが由来ではないかと想像していたので、ある意味どストライク。
ラインベルカ妹が何故そんなに姉のことを嫌っているのか仮説を立ててみる。
1.実は双子。生まれたのがほぼ同時なのに跡目は姉に。しかもあの性格。気に喰わない。
2.その逆で年がかなり離れていて(6~10歳?)、後継として育てられた姉の苦労を知らない。その上からかわれてばかりいた。うっかりするとセクハラまがいのことをされていた。気に喰わない。
3.姉の婚約者(つまり「後継だからこそあてがわれた男性」)のことが好き。気に喰わない。
どれか当たるかなー?それとも全く違うかなー。1と3または、2と3の複合だったりすると、ああいう言葉も出てこようという感じ。姉妹仲の悪さ……というか妹の嫌悪は(フィクションとはいえ)しんどいが、今後スポットが当たりそうでわくわく。あと姉の方に思惑が無いのかどうかもわくわく。姉は妹の嫌悪に気付いているのかいないのか。気付いた上で可愛いと思っていそうな気もする。
それにしても、ダブルショーテルの頭である妹とその直属の部下のマーウィン……、近いところにドロッドロしたものを抱えてる人が揃ってるなあ……などと考えてしまう次第。(ラーン以下分隊員はそういうのなさそうだけどw)
ラストの二ページインターバル
ギャー!もう!部長ったらすごく美味しい巻末の持っていき方しやがってその手に持ってるのは聖書かコラァ!かっこいいいい!!コネリー少佐も格好良いよー。
14巻は上官全員(一応)出てきてくれたし、嬉しいなあ。まあ一番気になってる大尉は書き下ろし部分にはいなかった上に出番極小ですけど。「八つ裂きハンクス」がある程度巷間に知られている名と顔であるなら、会議場みたいな表の部分に出るわけにはいかない、なんていう可能性もある?……これはないかな多分。
それにしても姉夫婦に姉妹に部課長で〆とは、何という俺得インターバルかー。
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