月マガ201210感想
今回は16頁だけど、16巻の白黒表紙もあるよ!ってかそろそろ書影出してよAMAZ○N!
……唐突ながら、月マガのダイレクトマーケティングなぞ。
16巻には先月号の最初まで入っているらしいから、16巻買った人は今月号を買えばほぼ続いて読める!雑誌派になるチャンスだヨ☆(ただし若干の未収録部分はある模様)
パンシザ以外で個人的におすすめなのは「ノラガミ」「ボールルームへようこそ」「四月は君の嘘」「ましろのおと」あたり。どれも単行本はまだ一桁!
あと単行本は一桁じゃないけど一話完結タイプのC.M.Bもあるし、ここに挙げたもの+パンシザだけでも一月に一回500円前後出す価値はあると思う。まして長期連載陣は、人気があって面白いからこそ長期なわけで、これを機会に既刊のチェックをしてみてもいいかも~。
……営業終わり!パンシザファンは雑誌派になろう。そして私のアホな感想にツッコミを入れるとか遠くから笑って自分の感想書くとかしていただきたい。
続きから今月号のその他のマンガちょこっととパンシザ感想。
……唐突ながら、月マガのダイレクトマーケティングなぞ。
16巻には先月号の最初まで入っているらしいから、16巻買った人は今月号を買えばほぼ続いて読める!雑誌派になるチャンスだヨ☆(ただし若干の未収録部分はある模様)
パンシザ以外で個人的におすすめなのは「ノラガミ」「ボールルームへようこそ」「四月は君の嘘」「ましろのおと」あたり。どれも単行本はまだ一桁!
あと単行本は一桁じゃないけど一話完結タイプのC.M.Bもあるし、ここに挙げたもの+パンシザだけでも一月に一回500円前後出す価値はあると思う。まして長期連載陣は、人気があって面白いからこそ長期なわけで、これを機会に既刊のチェックをしてみてもいいかも~。
……営業終わり!パンシザファンは雑誌派になろう。そして私のアホな感想にツッコミを入れるとか遠くから笑って自分の感想書くとかしていただきたい。
続きから今月号のその他のマンガちょこっととパンシザ感想。
ノラガミ:おおおお、すげえー!毘沙門天話に綺麗に決着をつけつつ、でっかいフック残して新展開!まあまだ野良の話も片付いてないし、ひよりの方はいつかはしなければならなかったこと、か。神の行うことは全て善だと言い切る、そうであると定義するのはこのマンガならではで、すごい良かった。
てんまん:うっ……!?これは……もしや巻き入ったかなあ……。好きなんだけども。しかし最初の営業には名前を上げなかったし、単行本を買う程ではないと言うのはある……。
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さてパンシザ本編感想。
うひょーなんか意外なところ来たー!
お久しぶりですスナブノーズ大尉!
スナブノーズ大尉にスクリプターの説明をする部長……とジョッシュ(仮名)に説明するミュゼ。ジョッシュの水筒、超イマドキっぽーい!!あー、やっぱりカウプラン周りはほぼ現代だなー……。
そういえば今までに「スクリプター」の言葉を使ったのは部長とミュゼだけかな。奇矯な学者って、もしかしてカウプラン……?うーん。カウプランは確か小説も参照したとかだし、ミュゼは以前部長に口止めをされたことがあるようだし、なんらかの繋がりはあるんだよね、多分。
岩永先生は本当に容易く男性キャラに萌えさせる人だなあ!なんだよピポってこらー。そしてそれを普通に流した上に努力は認めますとか言っちゃう部長も萌えー。
ところで、このスナブノーズ大尉の目とステッキン曹長が放熱する様子が交代で描かれるくだりに、なんとなく萌えのようなものを感じてしまった。いや違うんだ、ラブとかじゃないんだ、でも厳つい男性が仕事上で命を預けることになる相手である、一生懸命な可愛い女の子に対して、最初は不信感があったのに最後にはある程度腑に落ちた目線を注ぐってところに、ちょっと、なんか、こう、いいな!って思ったんだ!だいたい体格差のある男女ってそれだけでもえっていうかだって伍長と少尉もそうだし、ええっと、すみません。超らくがき。
後で無事に帰還したスナブノーズ大尉が、ステッキン曹長に何らかのコメントをしてくれると嬉しいな(私が)。
しかし、スナブノーズ大尉が腑に落ちる要素になったかもしれない部長の「ケナゲにも」とか「あなた方に恨まれることになったとしても」ってのは……すこし話盛ってねーかな、とも思う。あの時のステッキン曹長はこう……そこまで具体的には考えてなかった気がするし「役に立ちたい」はベクトルとしてあったにしても、そこに絡むかもしれないマイナスの何かまでには考えが及んでいないというか……。あ、盛ってる時の部長の黒い笑顔が素敵です。
とはいえ、死地に追いやることになるかもしれない部下に対しては、盛ってようがなんだろうが納得してもらうしかなく、直上の上司であるコネリー少佐(こっちも複雑だろうに)は当然ながら「死ぬな」と声をかけるしかない、と……いやー……前から同様の事を何度か書いているので、できれば誤解しないでもらいたいんだが、こういうのに弱い。そして、いい。
死んでほしくはないという大前提がある上で、犠牲を伴ったとしても、その任務自体は遂行されるべきものであると、使う側と使われる側が互いにそれを了解した上で送り出すし、出される。うーん。
私個人も当然スナブノーズ大尉以下クレイモアワンの人々に死んでほしいわけではないが、覚悟した上で死地に行くのか、儀典局員のように自分たちのありようを自覚すらできず死ぬのか……をもし選べるとしたら、前者のほうが良いのではないか。(いや全く無自覚に即死ってのが楽とかそのあたりはおいとくとして……蹂躙される側にはやっぱ回りたくないじゃないですか……)
このへんはいつかこう、もっとしっかり言語化したい気もするけど、今回の話においてはここまで。
そういえば、一課小隊長のスナブノーズ大尉であっても、部長に直接上奏するためには課長に取り継いでもらってやっと……と言うところに、いかに「オレルドとマーチスの報告」が例外で幸運だったのかを感じる。
いや幸運とは違うか?二人の積んだ人徳が可能にしたんだものな。保安課の人ありがとう。とはいえ、借りがあったかの保安課の人があの場に居なけりゃ通れていないわけで、やっぱり幸運もちょっとはあるか。
アベル兄さんの企みがどうやら、情報部にとって足りない戦力を補うために使われる……のかな?
だとしてあれだなー、ロンダリオに話が行ったってことは、ロンダリオ配下の黒服たちが0番地区の件の武器を使って、軍に恩を文字通り売って金儲け……??かな??ロンダリオが三課を通して送った金、そのまま巻き上げられそうな予感!
以下単行本表紙(白黒)の感想。
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16巻表紙メインは伍長ー!?っていうか4人全員男でムサい!後で自分用に画像並べる!
そしてここで一周か……。確かに一通りメインの登場人物は出てきちゃったか……?いや、あの、三課員もたまには表紙に出してあげてください。マーチスは二回も出
特に今回、ステッキン曹長と不明くんあたりも出てもいいと思う……のよ……?
とまれ、単行本が超絶楽しみ!インターバルどんな感じかな!あと見返しのミュゼと次の人の予告と、あと単行本裏の紹介文も!
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