月マガ201305感想
拍手ありがとうございました!
なんかもー、考えすぎでわけわかんなくなってきたので、箇条書きメインでとりあえず続きから感想の切れ端。
なんかもー、考えすぎでわけわかんなくなってきたので、箇条書きメインでとりあえず続きから感想の切れ端。
・うわーん警部ー!!
ダメなのかなあとは思っていたけど、こう、確定となると……巡査の表情含めてもう……うううぐぐ。
ところでこの1ページ目のハシラ?ページ左端の言葉が恰好良い。
それを……何と呼ぶんだろうか。「他者を衝き動かす時」なんだよな……。ちょっと、うん、わからない。
・垣間見える特佐
おう、ここで出てくるのは何でだろう。アリス(とハンクス)の過去に起こった、0番地区に行かない事にした出来事、アリスが安易には正義を名乗らない理由、そして正義を名乗って剣をふるうこと、それらが過去の特佐と関わってくるのかどうか。
・正義を名乗らぬ卑怯
んんー……んんん。「正義を為す」ことと「正義を名乗る」ことはちょっと違うんではなかろうか、と感じているので、ここはちょっと……どうなんだろうか。もちろんアリスがここで言っている「正義の名乗り」は、安直なものではなかろうとも思うんだけど、うーん!
・安定のマーウィン
わっふー、ふつーに自分の部下を盾勘定か、この情が無いと書いて情け無い野郎め!
単なる生物としての生存戦略ならそれでもいいのかも知れんが、生き延びれば良かろうなんてド畜生、おっと失礼少なくとも上に立つ人間のすることとは思えないわー。しかしまあ、撃ち方も忘れてアリスを見る彼が、この後どう動くのかは気になるところ。
・ハーケンマイヤー
ピンチに見た、白馬(かな?)に乗ったアリスに、かけるべきでないと感じていつつもその言葉をかけてしまう……っていうのはちょっとこう、そうだよなあ……そんなタイミングでこられては、自分が頼られた時に実感したとはいえ、言ってしまうよなあ……。
・「英雄化」するアリス
英雄とは、公に殺された個の墓標……とは14巻のインターバルからだけどーもー、「そういう英雄」とは違う英雄になってくださらないと、ちょっとこう、アリスちゃん個人を好きな人が浮かばれないんですけどー!!
前段のハーケンマイヤーの言い方とか、アリス自身の言う「生きるために尽くすものが皆そうだ……そういう仕組み」とかから、きっと皆に「頼られ殺される」ようなことは無い、と、思うんだけど、んもー自分で死ぬとか言わないで下さいよー!
・とはいえアリスマジヒーロー
異貌の馬エイスに跨り敵を蹴散らし、超危機感知で弾をも避け、白薔薇を纏い馬上からメーネを振るって切り裂くなんざ、ヒーローと呼ばずして何と呼ぶ。
……その格好良さに対して、でも「英雄となって正義を名乗る、民のために生きる=個人として生きない」っていうその理屈が相まって、こう、素直に格好良いーって言いづらいー!
早くヒロイン来てー!でもただの殺戮マシーンになるようなら来ないでー!(錯乱)
という、感情が四方八方に散乱する感想しか書けませんでした。マジもう……来月が……楽しみで心配……。
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