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料理妄想続き

拍手パチパチとありがとうございましたー!

続きから、二つ前の記事「たまご」を読んでいること前提の話。


自分で書いてた時から「……でも、料理ができない上官もなんか違和感があるな……」と感じていた。
違和感の正体はつまり、貴族社会がどうであれ「食事」って人間の生死に関わる事柄だから、それを全て他人頼りにするような人たちには思えない、ってあたりかな。

料理はできなくても食事は出来る、みたいに食べられる草花や果物の見分けがつくとか、毒・薬になる自然物がわかる(これはレサトさんも教育されてたな……お国柄かもだけど)とかで、「いわゆる料理」ができなくても何とかなるくらいの基礎知識があるんじゃないかなーとか……ううん、これはこれで無理がある?

とはいえ、狩りだって、処理の仕方は知らないとしても「食べるものを狩る」んだろうし、そもそも士官学校の科目で野営サバイバル的な野戦食のやり方とかあるんじゃないか、とか……。

でもまあ、具体的な料理の手法、たとえばパンケーキの焼き方とかは知らなくてもおかしくないと思うので、萌えはきっとそのへんにある。と思う。
つぶやき | コメント:(0) | 2013/08/25 22:13
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