月マガ201405感想
みんな、今回は立ち読みでもいいからセンターカラ―をチェックだ!!!262-263ページ、「くろアゲハ」の前だよ。岩永先生描き下ろしの色紙が載ってるよ!
それについてや今号の感想を続きから。
それについてや今号の感想を続きから。
色紙の絵柄は何と、長髪アリスと通常アリス!
なんかこう、嬉しくて不思議な画面!!
会議編までのアリスと、会議に入ってからのアリス、岩永先生にとっても何がしかの違いがあると思っているってことなのかなー……。表情の差が何とも言えない。
当然応募するつもり……だけど、これ、応募券の裏にある、作品の表紙も切り取っちゃうことになるのはどうかと思う。まあ私はそこまでくろアゲハに関して思い入れがないので、さっくり切るさ。ただ、作品の表紙の裏にそういうの配置しちゃうの、誰かダメ出ししようよ……。レイアウト左右反転とか、なんとでもなるじゃない……。
もしこれがパンシザの表紙だったりしたら血の涙流して切った後に二冊目を買いに走る。
おっと、しょっぱい話をしてしまった。色紙が当たるといいな!当たると思えないけど!
本編は20ページ。
今回は伍長のターン……ていうか、蠍たちへの、具体的な反撃の開始……の更に前兆、みたいなターン。
伍長と対峙している蠍チームの外道っぷりがこう……いいな。股間のアップのところで「ああ、こいつら本ッ当にアレだなあー!」とその振り切った外道っぷりと、今からどうなるかを考えて、正直胸がすかっとした。
伍長は装備の関係上表情がなかなか見えない、けど彼がここまでにランタンモードでどういう行動を取ってきたか知っているから「恐怖を与えられるわけがない」とわかっている。
逆に薬を使ってすら冷静でいられなくなってくるであろう蠍たちのこれからに、いろいろと期待。
一台目は既に足回りがヨロヨロっぽいから、大きな怪我なく倒せそう……かな?
とはいえ、この蠍たちが既に「車長の乗った装甲車とのエンカウントと被害」を知っていたように、街にいる蠍の目(まだ普通にいそう)から、他の車両に情報が伝わることもあるだろう。0番地区の人たちが中継ポイント潰しに出るとはいえ……んんんー。
薬は各人どれだけ持っているのかなあ……。車長は冷静の薬たんまり持ってたけども。
三種類目は、自決用の薬なのかしら。塔にいる人たちはかなり長くほったらかしだけど、さてどの時点で巨躯の男に単体撃破されたことが伝わるのかしら。
そうだ、不利な戦況に関しては、どういう系統で伝えるのかが気になる。
オールレンジ(諸外国まで含む電信)では当然伝えない、ヴィジャ盤の役割はもう終えてるようなものだから、それはもう現状を反映しない……だろう、多分。戦況はジュバ隊長がわかっていれぱいいことだし……あれ、ジュバのところにも、ヴィジャ盤あるのかなあ……?
……ん?砲撃手を番号なしのGrと呼び換えていたってことは、オールレンジの時はその範囲だけにしか通信できない、ってことかな?現代の感覚だと、全ての情報をジュバに集約して、外国側には都合のいい情報だけ流せばいいけど、今の毒がやっている情報部の回線乗っ取りで、果たしてそんなことはできるのか……?
んんん。ゆっくりと蠍側の布陣が機能不全に陥っていくであろう感じが見えてきた、けど、それがどんなふうになされるのかは全然見当もつかない。来月が楽しみ!!
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