月マガ201411感想
うふふ、やったぜ。
今月は30ページ!
今月は30ページ!
前半、いろいろと「復活」の兆しが見えていて嬉しいなー!
いつものアリスの格好、英雄や「機能としての復興」のしんどさの自覚(ええんやで!それで!)、そして「言ってやりたいこと」……。一課の、クレイモアワンの、さらに分隊長レベル?の人物から言い出した、というのが少し気になるところだけれども。どこでどんなふうにするのさ、その弁論……。そもそも、最初はどういう任務としてそれを受けていたのか。あと、陽動であるからには危険なんだろうなーとか……。
あと、本来一課クレイモアワンの仕事であったというなら、一課長から下された任務のはずだけど……ううん。わからん。
後半はオレルド劇場。いやなにこれマジ格好良い。大金星!!
ラスト一ページの格好良さたるや、そうそう覚えがないくらい格好良い。
そして大金星、だけど全然納得のいく結果というのがパンシザのすばらしいところだと常々思う。
蠍側の強さは、どのグラフィアスの搭乗員も、ある一定以上の賢さを持っている……というか、今回のに至ってはほとんど超能力的な感覚を持ってすらいるが(うなじに危険を感じるところとかアリスみたいじゃないですかやだー)、それに対してオレルドのその場にあるもの使って倒す卑怯喧嘩殺法が炸裂する……という流れが、いやもう本当にすてき。
あと地味にハーシュハイザーさん死亡確定?
穴が空いていた儀典局の戦車には、搭乗員の死体とかあったんじゃないかなあああ、とは思ってしまった。ぐぬぬ。
伍長と少尉の時とは違って、今回は完全にトドメが刺されているわけではないから、少しその後も心配ではある。装甲車はもう動けないだろうけど、んんん。
来月が楽しみ。
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