月マガ201609感想
久々のパンシザだーーー!!!
掲載は10ページ!
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ッフーゥ!!しかも今月上官ズそろい踏みだよ同じ場所にはいないけどネ!
アベル兄ちゃんとアカシアねーさんまで出てくるとはビックリ。この二人+ランデルの、旧タンブルウィード結構好き。この先にも何がしかの出番があるのかな……?
シューリット補佐官の、身勝手だ……という指摘は確かにその通りで、アリスの言動の結果が、仮に帝国の危機を引き起こし、更に咎のない人々が辛い目に遭うのは、帝国に明確に非があっても理不尽に思える。
帝国は総体であって個体ではなく、国の非が個人に及ぶのは、蠍が生まれたその経緯と同じだ。
三課の正義とアリスの正義が対立する可能性、というのは……舞踏会の時がある意味そうだったんだよな~、アリスの正義だけでは、あの場は解決しなかった。
今回、アリスはマルケイユの行った「帝国の罪」をおそらく知らないし、蠍の最終目的である経済制裁まではたぶん……知らされていないだろう、きっと。
なんていうかこう……「機能」だけじゃだめなんだよなあ……。
ポストがあればそれでいいってんじゃなくて、だって公正公平なロボットで世界が回るのかって言ったらきっと回らないからな……。
しかし、電信で西方諸国が注視している中、責任者である情報部長が、直接言語の塔にまで行ってする卑怯な戦い、とは……里心を断つ、ってことはもしや、塔にいる大使たちを強制的に帝国に亡命させるとか……少なくとも、各国に帰す気がないんでは。
そうでない人はこうほら……一課の人が狙撃するとか……??いや、うーん。あまり強硬すぎるのもなあ。
……でも今塔にいる大使が死んだとして、蠍が殺したことにできちゃうってのはあるか……。
シューリット補佐官が「ボクも行きますからね!」って繰り返しているの可愛いけど、連れて行くつもりはないんじゃないかな~??
可愛いっていやラインベルカ少佐もほんとこう可愛いなあ……!!
クリアリングが不十分で部長の拳とラインベルカ少佐が佩いた剣が唸る展開をちょっとだけ希望。
蠍は普通に銃持っている奴らもいるから、あんまり危ないとあれだけど。
ということで次回が超楽しみ!!なお二人。変な格好だけど、これあの、ポーズは夏コミのペーパーにも使いまわすます……。
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