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月マガ201202感想

ぐぬぬ、そういえば明日はちょっと遠い場所に外勤で、ミドリさんところのお絵かきチャットにまたも乗り遅れそうなのであった……というか、当日中に帰ってこれるか怪しい。切ない(ただの愚痴)。
続きからは月マガネタバレ感想~。


んんん、今回は文章での感想が難しい。ので、箇条書きで。

・やっぱり見捨てるルートあったか!部長め!相変わらず黒いし白い(トーン貼って無いという意味において)しで素敵。部長とお付きの子の軍服にトーン貼りに行き隊。

・華やかな会議用の装いである「長髪」と「コート付きの軍服」、けれど儀典局の仕切る会議場ではたいした意味を持たなかったその二つが、まさかここにきて枷のように、マイナスの象徴として扱われることになるとは目からウロコ。この価値の反転はすごい。
・と同時に、彼女が先駆けとなるくだりはもうちょっとどうにかならなかったのか……と思わないではない。自分が先に行くので、無事ならみんな来いと直接言っても良かったのでは、とか。まあ、最初アリスとバートンがいた建物には二人しかいなかった?のかな。そうするとバートンが弁舌振るったのどこよって話でうーん。

・真の技術交換会議の人達は多分外に出てないから、彼らは盾に成りかねない?いやあの場には車輪の人二人がいるから、ある意味安全なのか……。

・民衆の中の駒の存在。会議場付近に人々が来たのはこの駒の誘導か?実際被害も少なかったのだろうが。
・ハンクス大尉のタイミング!ちょっとこれは惚れる。いや前から惚れてるけど。
・しかしハンクス大尉、もしや車で誘導して回ってたのかな?結構危なそうな……。
・マー君ー!!

・するっと三課に届いた「書類」。さー、これから具体的な軍の反撃への転向くるかー!?
・……と思いつつも、反撃の場に三課の居場所がどう作られるかは謎。これまでの要ではあるし、部長はそのへんは見てくれてるんじゃないかと思いつつ、少なくともランデルはまだ動けないじゃないですかヤダー!
・あーあと今から来るはずのガーシム大佐の件もあったか。内憂外患。

・そして何より今月の白眉は「正義の味方」からの「正義」の再解釈。これ、もう一回変わるはず……よな。バートンさんも勘違いだったのですよねって言ってるし。あああもう先が気になる面白いー。

といったあたりで。今回は萌えでも燃えでもなかったな。まだ咀嚼しきれていない。
次は!単行本15巻だー!!例のInterval Specialもこの巻のようで、今からわくわく!
雑誌感想 | コメント:(0) | 2012/01/06 01:24
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