15巻書き下ろし部分感想
買ったよ!>(゚∀゚*)
ということで、実にハッスルしている書き下ろし部分の感想を。その部分にちなんだ落書きもあるよ。
1/18に一部修正&最後に追記。
ということで、実にハッスルしている書き下ろし部分の感想を。その部分にちなんだ落書きもあるよ。
1/18に一部修正&最後に追記。
15巻分は、
再編成されたことで、より私に嬉しい構成になった気がする。つまり上官出まくりの巻。逆に16巻は多分ミュゼ劇場(16巻分収録予定内容ネタバレの為伏せ字。まあ背表紙折り返しで想像はつくと思う)かな。
新規Intervalはあまり無い。というか、明確に新規のインターバルなのが4ページ。そしてその4ページが
ハンクス大尉ばっかりだー!!
ということでそりゃあハッスルもするわ!最後のコマの大尉素敵ー。驚いてるような表情もかわいー。この4ページのおかげで今日のお昼は幸せな気持ちで過ごせたわー。部長もあごから下だけいるよ!ちっ、やっぱり関係性分からず。語調は普通だから、まあ普通なのかな……。んんん。
……なんかアホみたいなことしか書いてないな。
えーと、呼んだ理由が「釘を差す」であることに納得。かつ、それも部長の言う「酷な命令」の一つなのだろう。
大尉がそれを反故にした事に嬉しくもありつつ、ちょっと後々が心配でもある。人質解放や設計書入手の利益も取りつつ、普通に処罰しそうだしな部長は(部長への確固たる信頼)!
上官を元気づけようとするステッキン可愛い。というか、マー君が机の上に乗ったのは、彼女が乗っけたからか。部下がいきなり犬を机の上に上げてアテレコしだしたらそら驚くわ。
マー君が多分「散歩」の言葉に反応してるのも可愛い。
……けど実際には車に乗っけられてマー君可哀想、という落書き。
後で誰かちゃんと散歩に連れてったげて!嬌声を上げさせられたモブさんは、マー君のストレス解消という名の犠牲になったのだ……。
あんま書き下ろしとは関係ない話。
マー君は三課の中で大尉の命令を一番きちんと聞く……といいなあ、と妄想している。私は犬を飼った事が無いので実感としてはわからないけど、犬を家庭で飼う時はその家の人々の序列を見るって聞くし。
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えー、4ページでハッスルしすぎた。
書き下ろしページ自体は、上記4ページの他にカラー2ページ、組み換えによって出た合間の3ページ分……かな?雑誌を読み返さずに推定できるのはそれくらい。
カラーページはネロさん&彼。んー、そうそう、あの二人の話と地研会のヤオイ話で、微妙に温度差がある気がするんだよなー。同性愛は結局、パンシザ世界の中でどういう扱いなのか……。
合間のページではガーシム大佐が初登場!脚は義足かなんか……?信条を垣間見るに、今回の作戦でやる事は完全車輪側でもないか。あと軍部の戦車乗り二人も初登場。んんん。
……しかし、応援が着くのは早くて明け方前ってー!蠍側の作戦開始が午前11時でしょー?それまでに帝都がどうなっていることやら……。暗くなったら、破壊自体は止まるだろうが、んんんんん。
巻末に収録されたInterval Specialも再読。ここは書き下ろしではないけど、やっぱり今読み返しても面白いなー。これ、あの非実在なんちゃら騒動の時にかぶせて発表されたのよね……。結局あれが今どうなってるのか読者としては実感がわかないが、マンガの描き手さんたちはゆっくりと締めつけられていたりするのだろうか。ぐぬぬ。
あ、帯の折り返しに、2月20日発売のマガジンプラス2号目の宣伝。……はいいんだけど、
「pumpkin scissors サイドストーリー」も掲載!--に向けて努力中!
って書いてあって吹いた。……次のプラスには、載らないかもな!載って欲しいけどな!
<以下追記>
後から読み返したら、部長に悪い補正かけすぎてる気がする。口頭の釘刺しに反した事をそこまで厳密に処罰する感じの人でもないし、マー君(にアテレコしているステッキン)が「間違え方を知ってればいい」と言ったように、ハンクス大尉は切り抜けられるような言い分でもって説明できる……んじゃないかしらー。それこそ利益をもたらした事とかを引き換えに。
上官ズの燃え&萌えを絶やす気も必要もないけど、今回は上官ズに感情の比重置きすぎたかも!もっと引いて解釈したいわー。その方がきっと全体をより楽しめるから。
萌えは作品全体の燃えに添えるデザート。冷静と情熱の間でもって、両方心ゆくまで楽しみたいものだ。
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