単行本20巻感想
もう月マガ4月号分も手に入れているけど単行本20巻の感想。
あと「とらのあな」限定特典の話もするよ!
あと「とらのあな」限定特典の話もするよ!
今回、表紙画像が出るのがかなり遅くて、なんせ一つの前の記事にも書いた通り当月の月マガにも載っておらず、確か私が初めて見たのはAmaz○nかげつまが公式さんのツイッター……???くらいの感じだった。
それだけにインパクトは抜群。
なんだろうかその……伍長の、目……実に鮮やかデスネ……。
そして、表紙見返しが!!ランデルでな!?!19巻の感想でも書いていたけど、今までの法則「女性の言葉」ではなくなったよ!とはいえ、
・次の巻の表見返し部分に裏見返しの言葉を言ったキャラのカラー絵が描き下ろされる
19巻の裏見返しはランデルの言葉なので、この法則は継続で、そして20巻の言葉はこれは……アリスの……???
次の巻が楽しみです!
いきなり結論を書いてしまった。
本編は、やっぱりまとめて読むのは心にくるなあ……。ページ数の減少?はちょこちょこある気がするけど、今回明確に描き下ろしなのはカラーの2ページ。
本編中にただ1ページ分、さらりと背景に描かれた「車長」の過去の経緯。
つらいなー……。でも「写真」への彼の執着が、よりわかった。元の描写が1ページだけだったのには、ちょっと語弊がありそうだけれど、物足りなくも感じていたので。
描かれたら描かれたでつらいとか言うのに「物足りない」とは自分でもどうかと思うが。
……つらいのでとらのあな特典の話をしていいかな!?
首尾よく首都圏に通勤している友人に買ってもらったわけだけど、いやー素晴らしい!まずA4サイズなのが素晴らしい。
各人の体格の差も素敵だし、体の線の強弱の感じとか、下着の描線の繊細さとか、ちなみに私が一番好きな部分はエリス姉さまの腰から太ももにかけてのラインです!シンプルなのに立体感があってマジ素晴らしい……。
なんなら触れたいけど、そもそもこの光景は、姉さま方の旦那様にすら見せられないものではあるまいか。
見たらメイド技術で葬られそうな気すらする。私はメイド技術を何だと思っているのか。
あとアリスさん実質全裸では?
エリス姉さまが持っているほぼひもパンを身に着けているとことか……描けるなら描きたいな……最近めっきり手が遅くていかんです。一応夏コミには申し込んでいるというのに……。
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