あしたー!
最後はフランシア伍長。
フランシア伍長のことを考える時、どうしてもひっかかってしまうのが、彼女は結局彼女の父親のように、愛してる人をおいて先に逝ってしまったのだ、ということだ。
それが軍規に従わずに温情を持って行動したから(フランシア伍長の父)なのか、コールドヴィッターの部下である事を念頭において、軍規に従って行動したから(フランシア伍長)なのかという差があり、それは彼女の中では全然違う事だったのだろうし、原因が捕虜だった共和国兵か、人間として無能だったブランドン中尉か、という差はあるけど、おいて逝かれた人からするとなあ……。遺したものがあるから、父に先立たれた彼女自身のようにはヴィッター少尉は辛くないだろう、とか考えても、こう、ぐぬぬぬぬ。
それしか選択肢もできることもなかった上で最善の行動がC-6は、わかるんだけどさ……わかるんだけどね……。
明日は早起きするぞー。
副題は「White & Black」だそうですよ奥さん(誰だ)!
フランシア伍長のことを考える時、どうしてもひっかかってしまうのが、彼女は結局彼女の父親のように、愛してる人をおいて先に逝ってしまったのだ、ということだ。
それが軍規に従わずに温情を持って行動したから(フランシア伍長の父)なのか、コールドヴィッターの部下である事を念頭において、軍規に従って行動したから(フランシア伍長)なのかという差があり、それは彼女の中では全然違う事だったのだろうし、原因が捕虜だった共和国兵か、人間として無能だったブランドン中尉か、という差はあるけど、おいて逝かれた人からするとなあ……。遺したものがあるから、父に先立たれた彼女自身のようにはヴィッター少尉は辛くないだろう、とか考えても、こう、ぐぬぬぬぬ。
それしか選択肢もできることもなかった上で最善の行動がC-6は、わかるんだけどさ……わかるんだけどね……。
明日は早起きするぞー。
副題は「White & Black」だそうですよ奥さん(誰だ)!
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