外伝2「White&Black」感想
うわー。
手に入りました。もろもろの感想は続きから~。
手に入りました。もろもろの感想は続きから~。
今回はコンビニ3件目で見っけた……大丈夫かマガジン+……。
うん、そして、なんとなく嫌な予感はしてたけど続いたー!6月20日の第3号に続く、て遠すぎるわ!忘れるわ!ううう。
のっけからの愚痴はともかく、コーシカさん可愛い。そしてスェーリィーも可愛いけど言い辛いし覚え辛い。誰かもっと可愛い名前付けてあげたらいいんじゃないかな。White & Blackは最初に想像していたより重い副題だった……。てっきりヴィッター少尉の髪の毛の事かとばかり。
パンプキンシザーズのすごいところは、ヴィッター少尉やマーチス准尉みたいに、軽く主役を張れるようなスペックがある人達が脇にいて、彼らが更に主役たちを引き立てるってことだなあと実感した。
役者の層が厚い……と言うとちょっと違うけれど、イメージとしてはそんな感じ。
しかし、男性にスポットが当たるとエロネタを振られるのは、岩永作品の宿命なのか(マーチスのハイネックネタ、今回のジャムネタ、ランデルは言わずもがなのしびん関係)……アリだと思います。次はアベル兄さんあたりでどうか。(どうもこうもないわ)
と考えていくと、実はオレルド准尉にあまりスポット当たってない……のかも……?もともと色男で良いエピソードや名セリフはたくさんあるけど、過去の事は良く分かってないのでそのうち知りたいなあ。上官ズの過去エピソードよりは見れそうな気がする。
閑話休題。ヴィッター少尉はもってもての予感!実際作画も大変男前な感じ。もうちょっと抜けてる感じでもいいのよ。岩永先生の画と比較して何かが足りないんだよな……。頭部の危険度か、口と鼻の間隔が短すぎるのか。口と鼻の間は、長めにとるとチャーミングになるが、私がカウントダウンで描いたヴィッター少尉はちょっと長すぎたね……。後から冷静になってみると変に見える現象が……。
とりあえず男前っぷりでコーシカさんとスェーリィー両方釣り上げていただきたい。コーシカさんは仕事があるから無理か。何気に共和国軍にも情報部があることが初出。クリウーフは共和国軍そのものの可能性もあるとヴィッター少尉は思っていたけど、少なくとも共和国軍と完全に=で結ばれているわけではない?コーシカさんの方が末端で、軍本体がクリウーフと裏で密接に繋がっている可能性もなくは無いけど、銀の車輪の共和国側だったり……はしないかな。まあ先を読めればわかることだわー。
そういや、ネビュロ合同会議の親善パーティに2コマ描かれた限りでは、スェーリィーはヴィッター少尉のことをヴィタと呼ぶまでには信頼するのだよなあと思うと、盛大に公式にネタバレをされている気分にもなる。
いや、バレててもいいから早く続きが読みたい。まだ単行本化決まって無いらしいよ!
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最後に覚え書き、グーグル翻訳そのまま。
猫:кошка
灰:ясень、Грэй(前は「灰」後ろは「灰色」で変換)??
狐:лиса
嘴:клюв
コーシカとリサ、クリウーフは多分あってるけど、スェーリィーは2つのどっちでもないような……??グーグル翻訳は音まで出してくれて便利!
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