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ぶるーれいと懺悔

まずはこれをご確認いただきたい……。
いわながせんせい新規描き下ろしショートコミック冊子だとお!?買う以外の選択が私にはない……。

えーでもこれ他にも別の魅力的な特典付けるとこがあったら困るなあ……。
単行本は、今のところとらのあなのみが描き下ろしなので、多分複数店舗で違う種類の描き下ろしはないかなーって思っているんだけど。追記からちょっといやごとなど。愚痴そのものなので、読まなくていいというかアニメカテゴリにしているのにアニメ好きな人に不親切な内容ですよ。しかも長い。


まああの、私はたまたまDVD買ってなかったので良かったし、もう10年以上前の作品のディスク新盤を作っていただけるだけありがたいし、アニメの再放送のこともあってえっと何これまたなんかあるの!?!?ってちょっとぷるぷるしている。
OADとかOABとかでマンガに忠実に一から作り直してくれたりしないかしらどうかしら……。

しかしながら、アニメ方面の関係者の方には誠に申し訳ないことに、肝心の「アニメパンプキンシザーズ」本編に対しては、あまりに……興味が無くて……。

媒体が違う同名の存在があるなあ、って感じで、原作の好き度合いとは相当な温度差があり、Blu-rayDiskがついてくる1万5千円くらいの描き下ろしショートコミック冊子を買うつもりでいる。あとの5千円くらいは同名のよしみというか「アニメのディスク売り上げが悪くて、原作まで人気が無いと思われるの困るし……」みたいな気持ちでお金を出す。

あ、いやもし本当に再アニメ化とかしたら絶対オンタイムで見られる限り見るし録るし円盤も買うよ。
とはいえ、今回一枚になるアニメについて好きかどうかと言わると……わりとどうでもよく、なんなら解釈違い甚だしいところもあるので……好きか嫌いかの二択だと、(お金は出すけど)「嫌い」になるかなあ、って思っている……。

存在そのものは大変ありがたい。テレビ放映や関連商品、再放送で知ったり、声優さんから入ったりと、与えた影響の大きさは計り知れないから、間違いなく深く感謝している。演者の方々にも。

見た人の中には、知ったうえでアニメだけでいいや、と思った人だっているだろう。何なら、原作には興味がわかない、なんて人もいるかもしれない。(……昔、スレイヤーズの同人で「原作の文体に拒否反応起こして読めなかった、なのでアニメベースだけどゼルのデザインは原作のが格好良いので原作版です」と書いていた人のことを思い出した。まあ……それをトークに書かなければ、お互い幸せだったかなって思う)(思い出しつらみ)

……そういうケースもあって仕方のないことだと思うし、アニメなどからはいって原作ちらっとチェックしてくれたらそれだけでありがたいし、まして原作読んで、あまつさえ好きになってくれたりしたら飛び上がって喜ぶと思う。

そういえば、アニメワートリもほぼこんな感じの認識だったな……。

たぶん、私の中ではアニメ作品が同タイトルというだけで原作の方の何かと結び付けられることに、少しばかりの嫌悪感をもっているのだ。例えば、アニオリキャラを「パンシザのキャラ」て呼ばれることには強烈な違和感がある。
アニオリの人々は「アニメパンシザのキャラ」であって、「パンシザのキャラ」と呼ぶのは言葉が致命的に足りない。

原作とアニメとには、原作→アニメへの影響、は当然だけど逆はゆるせない、のようななんらかの思い込みがある。
といって、アニメ系でグッズとか出たら多分ほいほい買っちゃうんだろうけどね……ファンとは(というか私がだが)、現金なものだ。比喩としても文字通りにも。

話が迷子になった。このへんの話題は、私の過去の経験からいろいろと複雑な思いがあるので……。

ええと、Blu-rayの話に戻す。
小冊子目当てなので、ネット通販で買わざるを得ないのがちょっとばかし残念だなあ、とは思っている。今本屋もCD屋も、リアル店舗めちゃくちゃ減ってきてるから、できれば地元のお店で買いたかったかな。商品初回全部につくと良いのに。

でも6月発売(けっこう先)は楽しみ。
アニメ関係 | コメント:(0) | 2019/02/17 01:56
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